大学院保健学研究科 リハビリテーション学講座

山上研究室 (理学療法士)

研究テーマ

1. 認知症者のリハビリテーションとケア

 (介入方法、評価尺度開発)

2. 介護予防、健康増進 

 (集団・個別介入、評価、地域作り)

3. 地域リハビリテーション 

 (通所、訪問、施設、社会参加、就労)

4. 物・人的環境と対象者の生活機能発揮

大学院生募集中

  リハ・ケアスタッフの方、職種は問いません。

一緒に地域リハや認知症のリハやケアについて研究し、現場の治療、ケアの質の向上やエビデンスの構築に貢献しましょう。

   進学に関する相談は随時受け付けています。お問い合わせフォームより、お気軽にご相談ください。



お知らせ


2024.6 日本認知症ケア学会 北陸・甲信越ブロック大会のシンポジウム「認知症基本法と医療介護のゆくえ」に登壇します。当事者の山中さんの講演もあります。ぜひご参加ください。

2024. 6 第13回日本認知症予防学会学術集会のシンポジウム「認知症のリハビリテーションアプローチの最前線」に登壇します。ぜひご参加ください。

2024. 3 大学院の留学生の徐盛元さんの論文「通いの場参加者における語流暢性テスト 低下者の身体的・社会的特徴」が地域理学療法学に掲載されました。語流暢性テストは通いの場で簡便に実施でき、認知的フレイル等のスクリーニングに有効かもしれません

2024. 1 小此木直人先生の学位論文「Evaluation of the Dementia Care-assist AI system (DeCaAI), which predicts and prevents behavioral and psychological symptoms of dementia (BPSD); cluster randomized controlled trial (RCT) study.」がThe Kitakanto Medical Journalに掲載されました。将来、AIによるBPSDのケアアシストが可能になるかもしれません

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